Statement

作家コンセプト

磯貝剛は、「感情を表現するための、新しい人間描写」をメイン・コンセプトに掲げて活動しています。

コンセプトの詳細

私の作品に描かれる人間の多くは、人間の形をとどめておりません。
人間が有機的に結合していたり、臓器の中に人間が入っていたり、人間の一部が無機化していたりと、その姿は様々です。
描き手である私に発生する感情、そのスナップショットが作品なのです。
感情は人間に起因するものであり、その実相である人間を様々な形で描き出すことにより、感情という複雑で不明瞭なものを絵として実体化させます。

画材

主に透明水彩を使います。透明水彩の特徴である「多彩な色味」「にじみ」
これらは輪郭、境界をあいまいにします。感情、人間の内面を描くことにまさに適したものだと考えています。

挑戦しようとしていること

立体物制作を企画しています。
感情を作品に引き写すときにわき上がるイメージは、絵の形もありますが、立体のことも多く、その立体を平面化するのではなく、そのまま形にしたいと思い始めています。

立体物は全体をあらゆる角度からつぶさに見ることが出来ます。
平面の絵がイメージをそのまま伝えるとしたら、立体物ではそのイメージのディティールを表現できれば、また鑑賞出来るものになればと思います。


exhibition

2012.02.10

ワンダーシード2012展覧会

【会場】
トーキョーワンダーサイト渋谷
渋谷区神南1-19-8
03-3463-0603
渋谷駅より徒歩8分

【開催期間、開館時間】
24年2月4日(土)~同月26日(日)
※6日(月)、13日(月)及び20日(月)は休館
11:00~19:00 (入館は18:30まで)